こんにちは。IT事業部Hです。
前回の記事にもあります通り、先月のSDGsの活動「古着リユースでワクチン寄与」は無事にお届けすることができました。
そして今回、公平なくじ引き抽選により決定した2月の担当者は診断・技術開発チームのNさんです！
そして今月の目標はSDGsの第4のゴールでもある「質の高い教育をみんなに」に焦点をあて、皆で読書を行うという取り組みとなりました！
テーマは「ひとり一冊セレクトし、活動発表時に感想を伝え合う」です。
概要：読書は、先人の知恵・経験をコスパよく拝借できるメリットがあり、周りも読みたくなるような感想を伝え合う事で本質を要約する力、コミュニケーション力、を上げていくという教育活動に繋げていきたい。
以上のような想いから決定しました。素晴らしいですね。
「質の高い教育をみんなに」を自分ごととして捉え、それぞれ読書から色々な学びを得よう、そしてそれを皆で共有し合おうというというもの。当然、読書をされているスタッフも多くいるかと思いますが、共有をしているかというと、それはあまりなかったかもしれません。
読書でも色々な学びでもアウトプットしてこそという話もありますし、今回の取り組みでそれぞれが感想をまとめることで、まとめる力とコミュニケーション力まで上げようという思いがあります。
こちら、各自の読む本も決定しました。月末の発表に向け読書を進めていきましょう。
