INTERVIEW
ひとつの目標に向かうことで社内の一体感が生まれる
スギテック京都本社 営業部
経歴:高校卒業後、プロサッカー選手として19年間プレーした後、2021年に引退し2022年からスギテックに入社。現在は営業部として営業・現場管理・調査業務に従事。
-SDGsを知ったきっかけと知った後の印象や感想
SDGsを知ったきっかけはテレビのニュースに取り上げられていた際に知りました。最初は読み方がよく分からず、あまり関心を持っていなかったのですが、一般企業で働くようになり、よく見たり聞いたりするようになり、徐々に関心が高まっていきました。
-企業がSDGsに取り組むことでどんなメリットがあると思いますか?
プロサッカー選手をやっていた際に、継続することの難しさを痛感していました。SDGsは持続可能な開発目標ということで、取り組みやすいものを継続していくことを掲げております。先ずはできることから継続してやるという目標を全員で掲げて取り組むことがことができます。SDGsをきっかけにして、社内で一つの目標に向かいことで、社内の一体感が生まれるのではないでしょうか。
-SDGsに取り組むにあたり現状で課題を感じていることは?
まだまだ認知度が低い点、聞いたことは合っても具体的に内容を知らない人も多いと思います。これからもっと認知されるような活動と継続性が必要だと感じております。