SDGs活動報告

スギテックは、古着のリユースサービス「古着deワクチン」を使い、途上国へのワクチン寄与をさせていただきます

こんにちは。本年2022年より、スギテックのスタッフで毎月担当者を決め、小さなことでもできることから継続的なSDGs活動を行っていくことを決定いたしました。

毎月、担当になったスタッフが今の会社・自分達にできることを考え、それを実行に移していきます。そして月末にはその実行の結果をミーティングで皆と共有し、こちらのブログでもご報告していくという流れです。

ミーティングでは、次月の担当者も決定します。ちなみに担当者の決定方法は公平に抽選で行います。これは、担当者を順番でまわしていくと、1回担当になった人は再度担当になるまで1年以上回ってこない、ということになりますので、それではあまりSDGsについて考えることがなくなります。

常に自分が担当になるかもしれないという所で、何かできることはないかと継続的に考えるきっかけにもなると思い、そうした形にしました。

1月は古着のリユース!

今月の担当はIT事業部のHが実施します。実施項目としてあげたのは古着をリユースするサービスです。こういったサービスは色々とありますが、調べた結果、申し込むことで途上国の子どもにワクチンを寄与できる「古着deワクチン」というサービス。

古着deワクチンのHP:https://furugidevaccine.etsl.jp/

このサービスは、申し込むと専用の回収キットが送られてくるので、そこに着なくなった衣類を詰めて回収してもらいます。回収された古着は、仕分けの後に開発途上国へと輸出され、現地で選別・販売することで、まず現地の雇用が生み出されており、そこでの売り上げからワクチンの寄付に繋がります。

ちなみにサービスは、TOYOTAやANA、ヤマト運輸、三井不動産など、名だたる企業や、東京大学などの大学まで幅広く利用されていることから、信頼性も感じます。

↓ということで、本日回収キットが届きました!サイトにレビューを投稿することで、さらにワクチン寄与できるとのことなので、当然こちらも協力したいですね。

各部署と連携し、必要のなくなった作業着などを回収し今月発送を行います!

またその模様をこちらで更新していきますので、よろしければご覧くださいませ。

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