SDGs活動報告

社内Meetupイベント開催!最新テクノロジーを学ぶ勉強会。テーマは「ドローン」初級編

こんにちは。IT事業部の橋本です。

定期開催中のテクノロジーを学ぶ社内MeetUP。2020年11月5日(木)は、建設業界でも要注目されているドローンの勉強会を開催。

今回の講師は、スギテック東京支店で実際にドローンを使った空撮等の業務を行っている「東海林」氏がメインで教鞭をとり、東京支店長の「杉山」氏が補足という形で進行。東京支店からオンラインでの講習という形で行いました。

ドローンとは

ドローンという言葉はよく聞きますが、その語源は何かご存知でしょうか?ドローンは雄の蜂という意味があるそうで、ドローンのプロペラの音がハチの羽音に似ているという所から名付けられているそうです。

そのような語源の説明から、一般的向けに利用されているドローン製品の紹介、また飛行させる際に注意する点、法的な点など、初心者向けに東海林氏よりひとつひとつ丁寧に解説していただきました。

ドローン(無人航空機)の一般的な飛行ルールとは

ドローンの飛行にあたっては以下のように許可が必要な空域が設定されており、

・空港等の周辺上空の空域
・人口集中地区の上空
・150m以上の高さの空域

上記の空域で飛行させるためには、国交省の許可を受ける必要が出てきます。このような航空法に関わる基本的な部分等もおさえつつ解説は続きます。

出典:国交省(無人航空機の飛行ルール)

飛行の際に気をつけるべき部分

ドローンを飛行させるにあたり、特に気をつけるべき部分として「GPS電波が入る部分であるか」「磁気等の干渉はないか」という点があります。

GPSが入らなければドローンは自身の位置が分からなくなりますし、磁気干渉があればコントローラーを正しく制御することが難しい状況になってしまいます。

このような注意点は電波という目に見えない物となるので、それに対し事前に飛行させる現場の情報を得た上で、その周辺環境からある程度起こりうる可能性を考慮し、事前計画を立てていくことが最も重要であると、多くの現場経験のある杉山氏からの説明でした。

参加者から出た質問

また、進行していく中で参加者から以下のような質問が出ました。

Q1.安全に飛行させる際の風速は?

A.地上1.5m(目線の高さ)で、風速5m/秒以下。※国交省の規制

Q2.しばらく放置したバッテリーの完全放電に関して

1.しばらく放置とはどのくらいの時間をさすのか?
A.3ヶ月。

2.完全放電とは?
A.完全放電とは電池残量が0%になること。
※3ヶ月以上放置してしまった状態のバッテリーは完全放電を行い、満充電を行う必要がある。
<3ヶ月以上放置したバッテリーの完全放電→満充電の方法>
バッテリーを取り付けた機体の電源を、電池残量が0になるまで放置し、その後充電を行う。

~リポバッテリーの保管方法・安全に利用するための注意点~
・リポバッテリーを使用しない場合は、バッテリー残量を60%程度にしておく
 (満充電の状態だと、高い電力のまま化学反応を繰り返すことになり、バッテリーの劣化に繋がる。最悪の場合バッテリーそのものが使用できなくなる可能性もある。)
・バッテリーと充電器は正規品を選び、正しい方法で充電をする。
・過充電は厳禁。目の届く範囲で充電を行う。
・衝撃を与えない。もしバッテリーに傷がついたり、膨らんだり柔らかくなった場合はすぐに破棄をする。
・夏の車内など、高温な場所に長時間放置しない。

まとめ

という訳で、今回はドローンの初歩的な勉強会としてまずは抑えておかなければならない情報を、全スタッフで共有しました。

今後活用機会が増えていくであろうドローンに、日々現場で動いている工務部のスタッフや調査スタッフからも真剣な眼差し。勉強会の中でも質問が飛び交い有意義なMeetUPとなりました。

またこの初級編を踏まえ、次回はより現場での活用方法に特化したMeetUPを実施する予定です。またその模様はこちらでご報告したいと思います!

スギテックではドローンのご相談を受付中

スギテックではドローンを活用した建築物の調査や空撮などに関する、お問い合わせ・ご相談をお受けしております。ドローンを活用した建物の外壁調査ができるのか知りたい、ドローンで建物の赤外線調査をしたい、など、何でもお気軽にご相談ください。

また、ドローン調査の概要については以下より御覧ください。

ドローン調査診断 | 建築物・構造物の安全性を調査・計画・修繕する会社| 有限会社スギテック
拡大する現場調査でのドローン活用建物外壁診断は建物の安全性・耐久性の維持や、資産価値の維持には大変重要となります。その中で足場を組む必要のある外壁診断は大掛かりなものとなり、調査に掛かる時間もコストも大きくなります。しかし、ドローンを活用することで、その問題点を解決することが可能。また、赤外線カメラでは撮影のできない高
タイトルとURLをコピーしました