SDGs活動報告

【22年3月の活動】「住み続けられるまちづくり」「つくる責任つかう責任」に焦点をあてたエコ月間!ペットボトルのキャップ回収運動を実施します

こんにちは。IT事業部のHです。

先月の教育を焦点にした読書月間は、一旦一区切りということで、今後も継続した取り組みを行っていきたいと思います。

そして、先月のくじ引き抽選で決まった3月の担当者は…

総務部のOさんに決定しました!

そして今月の目標は、Oさんのご提案でタイトルにもあります通り「住み続けられるまちづくり」と「つくる責任つかう責任」に焦点をあてた活動として、ペットボトルのキャップを回収し、リサイクルへとお送りする「エコキャップ運動」を実施することに決定いたしました。

 

ペットボトルのキャップを集めてエコキャップ運動に参加しよう

このエコキャップ運動は、もともと女子高生がゴミの分別に基づいて分けたゴミを清掃局へ持ち込んだ際に「ペットボトルは分けて、その他は燃えるゴミに」という担当員の発言を聞いて、分別って売れるものとそうじゃないものを分ける為のものなのか?という疑問を持ち、3Rの実態やリサイクルに対する疑問に対して、ペットボトルのキャップがリサイクルできるかどうか調べよう、という実証からスタートしたそうです。

2005年から始まったこの活動は、少しづつ認知されはじめ、現在では9万人以上が参加する大きな運動に成長しています。

この運動に参加することで、新たにリサイクルする製品に活用されたり、プラスチックを減らすことで海洋汚染をなくす活動にも繋がり、また燃やさず再資源化することでCO2削減にもなります。私たちだけで集まるのは小さなものだと思いますが、全国の参加者が集まることで大きな事を成し遂げる一助になる素晴らしい取り組みですね。

また、集まったキャップは「NPO法人エコキャップ推進協会」へ送るのですが、受領書が発行されるようになっており、その中にはキャップの累計個数が表記されるようになってることから、今後も継続できるモチベーションにもなりそうです。

さて1ヶ月後、この箱にはどれくらいのキャップが集まるのでしょうか?皆で協力していきます!

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